【PRESS】フリークアウトDSP「FreakOut」、 PubMaticが提供するSSP「PubMatic」とRTB接続を開始
2014年8月29日PRESS RELEASE
2014年8月29日
フリークアウトDSP「FreakOut」、
PubMaticが提供するSSP「PubMatic」とRTB接続を開始
株式会社フリークアウト(本社:東京都港区、代表取締役:本田 謙、以下フリークアウト)が開発、提供するRTB(リアルタイム入札)対応DSP「FreakOut」(*1)は、新たにPubMatic Inc(本社:米国カリフォルニア、Co-Founder & CEO:Rajeev Goel)が提供するグローバルSSP「PubMatic」(*2)とRTB接続致しました。
今回の「PubMatic」との接続により、「FreakOut」は「PubMatic」を利用している日本国内のプレミアムな媒体社をはじめとするアジア太平洋地域(以下APAC)の買付可能な広告在庫を大幅に拡充致しました。
日本国内及びAPAC諸国に事業展開する広告主様は、「FreakOut」を通じて、マーケティング施策を統合管理し、各国の特性に合わせ柔軟に展開することが可能となります。
フリークアウトは今後も積極的な事業提携を通じ、グローバル在庫拡充、プライベートマーケットプレイス機能の対応に努め、広告主様にとってより効果の高いマーケティングソリューションの提供を目指します。
<補足説明>
*1 DSP「FreakOut」とは:
DSPとは膨大な広告枠在庫の中から、発生した広告表示機会 (=インプレッション) が広告主にとってどれくらい有益かをリアルタイムに判断し、接触しているオーディエンスによって適切な価格で入札することで、適正な価格で広告主にとって必要なインプレッションだけを買い付け、広告主(購入者)の広告効果を最大化するプラットフォームです。DSP「FreakOut」は、2010年より国内初のDSPとして展開しており、ブランド認知促進から販売促進までさまざまな目的に活用いただいております。
*2 SSP「PubMatic」とは:
SSPとは媒体社の広告収益を最大化するためのプラットフォームです。SSP「PubMatic」はPubMatic社が現在世界11ヵ国(日本、シンガポール、インド、オーストラリア、米国、ブラジル、英国、イタリア、ドイツ、フランス、スカンジナビア)で運営するグローバルSSPです。日本国内では、ソネット・メディアネットワークス株式会社と共同で SSP の運営・提供を行っており、世界合計約1,000億インプレッションの広告枠を管理・運用しています。
【株式会社フリークアウトについて】
フリークアウトはRTBで広告枠買付を行うDSPならびに顧客のデータ資産管理ツールのDMPを提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。現在、100社を越える広告代理店様のDSP/DMP事業を支える技術インフラのご提供を行うと同時に、通信キャリア、航空会社、トイレタリーブランドをはじめ4,500アカウントを超える顧客に当社プラットフォームをご活用いただいております。
所在地 : 東京都港区六本木6-3-1 六本木ヒルズ クロスポイント
代表者名: 代表取締役 本田 謙
資本金 : 9億3,797万,8,400円
事業内容: マーケティングプラットフォームの開発、販売
【PubMaticについて】
2006年、米国シリコンバレーにて設立。世界で最も先進的なSSPの広告管理と配信サービスを開発、提供しています。SSP『PubMatic』の様々 な機能は、独自のアルゴリズム(特許12件、特許出願中9件)技術に基づき、世界3大SSPのひとつとして高い評価を得ています。現在世界11ヵ国(日本、シンガポール、インド、オーストラリア、米国、ブラジル、英国、イタリア、ドイツ、フランス、スカンジナビア)にて、グローバルサービスを展開し、急成長を遂げています。
日本では2014年より、ソネット・メディアネットワークス株式会社とのパートナーシップを起点として、パブマティック株式会社を設立、展開を開始しています。
所在地(日本法人): 東京都港区南青山6-11-4 YMテラス B棟
代表者名 : カントリーマネージャー 前川 洋輔
事業内容 : デジタル媒体向け広告配信最適化プラットフォームの開発、販売
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社フリークアウト 箭内
E-mail :pr@fout.jp Tel:03-6721-1742
パブマティック株式会社 岩野
E-mail :jp@pubmatic.com