【PRESS】フリークアウトDSP「FreakOut」、 ADFlow Banner Pool™との連携を強化
2014年8月21日PRESS RELEASE
2014年8月21日
フリークアウトDSP「FreakOut」、
ADFlow Banner Pool™との連携を強化
〜データ連携の強化により、さらに効率的な運用・管理が可能に〜
株式会社フリークアウト(本社:東京都港区、代表取締役:本田 謙、以下フリークアウト)が開発、提供するRTB(リアルタイム入札)対応DSP「FreakOut」(*1)は、新たに株式会社クリエイターズマッチ (本社:東京都渋谷区、代表取締役:呉 京樹、以下クリエイターズマッチ)が提供するクリエイティブ管理ツール「ADFlow Banner Pool」との連携を強化致しました。
「FreakOut」は、従来から「ADFlow Banner Pool」からの広告原稿の入稿機能を提供していましたが、この機能強化により、既に「ADFlow Banner Pool」をご利用の広告主様は100本以上のバナーをわずか数クリックで「FreakOut」へ登録することができるようになります。 フリークアウトは今後も積極的な事業提携を通じ、広告主様にとってより効果の高いマーケティングソリューションの提供を目指します。
<補足説明>
*1 DSP「FreakOut」とは:
DSPとは膨大な広告枠在庫の中から、発生した広告表示機会 (=インプレッション) が広告主にとってどれくらい有益かをリアルタイムに判断し、接触しているオーディエンスによって適切な価格で入札することで、適正な価格で広告主にとって必要なインプレッションだけを買い付け、広告主(購入者)の広告効果を最大化するプラットフォームです。DSP「FreakOut」は、2010年より国内初の DSP として展開しており、ブランド認知促進から販売促進までさまざまな目的に活用いただいております。
*2 「ADFlow Banner Pool」とは:
ADFlow Banner Poolは、原稿ファイルからキャンペーン情報、さらに配信後の効果まで、クリエイティブに関するすべての情報を蓄積・共有できるクリエイティブの一元管理サービスです。バナーに特化した機能で大量の原稿ファイルおよび入稿作業を効率的に管理でき、さらにそれらのクリエイティブに対して配信後の広告効果データを取り込むことも可能です。データとクリエイティブを紐付けて閲覧・共有することが可能で、俯瞰的な視点での管理や分析をスピーディーに行う事ができます。
【株式会社フリークアウトについて】
フリークアウトはRTBで広告枠買付を行うDSPならびに顧客のデータ資産管理ツールのDMPを提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。現在、100社を越える広告代理店様のDSP/DMP事業を支える技術インフラのご提供を行うと同時に、通信キャリア、航空会社、トイレタリーブランドをはじめ4,500アカウントを超える顧客に当社プラットフォームをご活用いただいております。
所在地 : 東京都港区六本木6-3-1 六本木ヒルズ クロスポイント
代表者名: 代表取締役 本田 謙
資本金 : 937百万円
事業内容: マーケティングプラットフォームの開発、販売
【株式会社クリエイターズマッチについて】
日本全国の制作パートナーとともに、創業以来、10万本に上るバナーを制作してきた日本最大級のバナー制作企業です。また、そうした大量制作の実績をもとに、制作作業現場の改善を実現したオリジナルの業務管理ツール「ADFlow」を企画・開発・販売しており、販売から3年弱で60社を超えるお客様にご利用いただいております。
URL :http://c-m.co.jp/
所在地 : 東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル4F
代表者名 : 代表取締役 呉 京樹
資本金 : 146百万円
事業内容 : AD制作事業、ADFlow事業、地域活性・教育事業
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社フリークアウト 箭内
E-mail :pr@fout.jp Tel:03-6721-1742
株式会社クリエイターズマッチ 担当:石本・北田
E-mail :press@adflow.jp Tel:03-6721-9522