エンジニアの意見が反映される事業開発
自分は大学院から自然言語処理の研究室に入り、そこで機械学習を学びました。
研究室で学んだ内容を活かせる企業を探している時に、FreakOut を知り、そのままインターンシップに参加しました。社内で仕事をしてみると、アカデミックな背景がある優秀な人たちがいることと、エンジニアとして自分のスキルを磨ける環境が FreakOut にはあると感じました。入社を決めたのもそういったインターンでの経験があったからです。
入社後は、いくつかのプロジェクトに携わっています。最近で大きかったのは、運用型広告のパフォーマンスを最大化させるためのロジック開発と実装です。本番環境への実装前に、ロジックの検証を行い、実際にプロダクションの実装まで担当することは初めての経験でした。大きい仕事は大変さもありますがやりがいもあります。イメージしたものが作れたことは良い自信になりました。プロジェクトの進行は、上司とこまめに進捗を追いながら進めていき、先輩も上司も手厚くサポートしてくれています。
FreakOut の良さは、会社でなにかをしようとするときにエンジニアの意見が尊重されて回っていく実直さだと思っています。そういう環境はエンジニアとして会社を選ぶうえで重要だと思います。共同代表の本田さんも佐藤さんも元エンジニアで、技術を大切にする Tech-Driven な風土がある。技術を持っている人たちの意見が尊重されて、事業が作られていく。そこが一番の魅力かもしれないですね。